藤原不比等と言えば、今では、古代史ファンで知らない人はいないだろう。ここ20年ほどの間に、多くの古代史ファンに知られるようになった。歴史の教科書には決して出てこない。不比等が知られるようになったのは多分、黒岩重吾の小説によるところが大きい…
浅田次郎の「中原の虹」全4巻を読み終えた。1巻を読み始めてから3カ月ほどかかったのだろうか。一気に読み進めればいいのに、いつも5〜6冊を同時並行で読むので、こんなに時間がかかってしまった。いや、それにしても面白い小説だった。舞台は張作霖の…
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